全国高校駅伝競走大会
全国の男女計94チームの選手たちが都大路を駆け抜ける男子第61回、女子第22回全国高校駅伝競走大会に参加してきました
参加と言っても、選手じゃありませんよ
当たり前か~・・・
私は、四十○歳
高校生ではありません
身体の動くあの頃に・・・
滋賀学園のトレーナーとして参加させて頂きました
前日や当日のコンディショニング
子供達の熱い走りを見守っていました
今回初めて参加させて頂いて、非常に勉強になったことや驚いたことがたくさんありました
学校の生徒達の応援の凄さ
父兄の方達の団結力
そして、子供達を取り巻いている指導者の多さ
また、見えないところで子供達を支えてくださっている人たち
別の意味でビックリしたのは、選手控えのテントや指導者用テントの装備
応援は甲子園さながら
私が、今まで見たことのない領域でした

参加と言っても、選手じゃありませんよ

当たり前か~・・・
私は、四十○歳

高校生ではありません
身体の動くあの頃に・・・

滋賀学園のトレーナーとして参加させて頂きました

前日や当日のコンディショニング

子供達の熱い走りを見守っていました





今回初めて参加させて頂いて、非常に勉強になったことや驚いたことがたくさんありました

学校の生徒達の応援の凄さ

父兄の方達の団結力

そして、子供達を取り巻いている指導者の多さ

また、見えないところで子供達を支えてくださっている人たち
別の意味でビックリしたのは、選手控えのテントや指導者用テントの装備

応援は甲子園さながら

私が、今まで見たことのない領域でした
甲子園さながらの応援団
結果ばかりに捕らわれない先生のスタンス
もちろん、指導者の中では結果も欲しいところであるだろう・・・
三年間がんばってきた子の心中もそうであるだろが、その事がわかっている指導者の心中・・・
将来ある子に苦渋の決断をしなくてはならない指導者・・・
すごく悩まれたことと思います
今年は、若いチームで39位と言う結果でしたが、これで挑戦が終わったわけではありません
子供達には明日があるのです
三年生のほとんどが大学で、陸上をする事を聞いています
この悔しさが必ず次に繋がるはず
そして、1・2年生は先輩達の培ってきた伝統と言うタスキを受け継いで、すばらしい滋賀学園をつくって欲しいと思います
そして、絶対に忘れていけない事として、今まで育てて頂いた両親や先生方、陸上部の仲間、学校の友達人など、多くの人たちに支えられている事を忘れることなく、感謝という気持ちを持って、明日に羽ばたいて欲しいと思います
最後になりましたが、今回私にこのような感動の場面を与えてくださいました、滋賀学園の陸上部の子供達、指導者の皆さん、父兄の皆さんありがとうございました
結果ばかりに捕らわれない先生のスタンス

もちろん、指導者の中では結果も欲しいところであるだろう・・・
三年間がんばってきた子の心中もそうであるだろが、その事がわかっている指導者の心中・・・
将来ある子に苦渋の決断をしなくてはならない指導者・・・
すごく悩まれたことと思います
今年は、若いチームで39位と言う結果でしたが、これで挑戦が終わったわけではありません
子供達には明日があるのです
三年生のほとんどが大学で、陸上をする事を聞いています
この悔しさが必ず次に繋がるはず
そして、1・2年生は先輩達の培ってきた伝統と言うタスキを受け継いで、すばらしい滋賀学園をつくって欲しいと思います
そして、絶対に忘れていけない事として、今まで育てて頂いた両親や先生方、陸上部の仲間、学校の友達人など、多くの人たちに支えられている事を忘れることなく、感謝という気持ちを持って、明日に羽ばたいて欲しいと思います
最後になりましたが、今回私にこのような感動の場面を与えてくださいました、滋賀学園の陸上部の子供達、指導者の皆さん、父兄の皆さんありがとうございました

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