アキュスコープ
この機械は、人間の体の中を流れている100~200μA(マイクロアンペア)の生体電流と同じ非常に微弱な電流を使って治療をします。
損傷を受けた細胞の周囲には約10μA/㎝の電気異常パターンを持った『損傷電流』が発生します。エレクトロアキュスコープは、まずこの『損傷電流』を読み取り(入力)、治療に必要な電流『修復電流』を患部へ送ります(出力)。これにより痛みの軽減、消失だけでなく、患部組織の修復再生を細胞レベルで電気的に促進・活性化します。
この機械の中には人間を含めた哺乳類に共通する病理学的磁気振動、アンペア数、ボルト数、抵抗、電気容量、伝導係数等の電気パターンが256種類インプットされており、これらをモニターし、さらにパルス電流、パルス電圧から組織の電気的特性を評価します。その後、これらの情報から最も効果的な治療を行うために、電流・電圧の波形を調節します。
つまり機械が患部の状態を読み取り治療する事により、痛みを軽減・消失させ、組織の回復を早めるという事なのです。
『ケガの治療に近道は無い。遠回りしないで治す事が一番の近道である。しかし、唯一それを早められるのがこの機械である。』と言えるでしょう。
マスコミ掲載事例】
・WBCのケガから懸命のリハビリ 戻ってきた!村田修一
【TBS系 「総力報道!THE NEWS」 2009/04/22 】
・小橋が秘密兵器で時期シリーズへ自信 【デイリースポーツ 2009/04/09】
・横浜・村田GWにも復帰の見通し 【サンケイスポーツ 2009/04/01】
・日本球界初!電気治療器を導入 【サンケイスポーツ 2005/01/21】
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